前へ
次へ

求人情報のどこをチェックすべきなのか

求人募集をチェックしてみれば、従業員や社長の顔が見えていたり、「私たちが優しく教育します」など、未経験歓迎が謳われています。
求人情報では第一に、生活するための給与額、雇用形態、福利厚生をチェックするでしょう。
地域にて最低賃金が発表されていますが、仕事内容に見合った賃料です。
付加価値があるとすれば、福利厚生でしょう。
最近では、求人情報に社内イベント目白押しなどの情報が開示されています。
泊まり込みができる宿泊施設をわざわざ作り、勉強会や研修を行う企業もあります。
合宿という仕事以外の時間を同僚と共有することで、社員同士のコミュニケーションが深まる話も耳にします。
社内イベントがあるのは魅力的です。
というのは、トップが決めないと下からイベントを開催しようという意見は上がりません。
業績に結びつくワケでもなく、コストもかかります。
このようなイベントを時間や費用をかけて行ってくれる、そうした企業は必ずや優良企業と呼ばれるまでに成長します。
もちろん、採用された者も含め、本音で語り合い、活躍したいのなら、チェックすべきはイベントの有無とも言えそうです。

Page Top